2011年12月21日 3Dとなったサイバーフォーミュラは21世紀の映像として世界中の人々を熱狂させた--
新世紀GPXサイバーフォーミュラ3Dのひみつ!
BD-BOX発売を記念してサイバーフォーミュラが3D映像化!
20年の刻を越えて新たに3Dで甦るのはファン熱狂必至の
第36話「三強激突!日本グランプリ」
最終話「栄光のウイナーズ」だ!
その3D映像のひみつとは!?
視るために必要な機材とは!?

- 立体視/交差法
- 並んだ2枚の絵を正面から見て、右目で左の絵を、左目で右の絵を見るようにします(極端な寄り目で見ると考えて下さい)。三枚並んで見えてきた中央の絵が立体に見える画像です。最初は見えにくいかもしれませんが10分ほど練習すると立体に見えるようになります。
※個人差があるので、立体に見えない事もございます。
※交差法で見るときは、画面から離れてみた方が見えやすいです。
※慣れていない方は、続けて見続けると頭痛、気分が悪くなる、などの症状が出ることがあるため、
不快を感じた場合は速やかに中止してください。
近年、アトラクションのみならず、映画館や家庭内でも手軽に楽しめるようになってきた3D映像。今回発売される『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』TVシリーズBD-BOXでは、ファンの人気も高い第36話&最終話の決勝戦が3D映像化されるのが大きな話題のひとつだ。最新の技術で新たに甦ったサイバーフォーミュラ、それはどんな映像なのだろう!? その魅力の一端でもお伝えできたら幸いである!
関係者証言!一足早く試写会で3D体験をしたスタッフの感想は!?
- 演出、絵コンテ
西村 聡
- 36話で新条が葵今日子に「這っていた赤ん坊も~」って言う場面で、新条の胸板の厚みが出ていたのが良かった。成長した新条の自信が3Dで補強されたよい事例ですね。
- キャラクターデザイン
吉松孝博
- サーキットの雰囲気が出ていて新鮮な気分で楽しめるのが良いですね。ランドルがトランスポーターの中でグレイスンと会話しているシーンがあるんですが、空間の広さなどが実に良く3Dで表現されていて感動しました。
この人に聞け!S3D監督:三田邦彦
HOW to 3D映像を楽しむためには?
現在、3D映像を視るためには上記下記の機材の組み合わせが考えられます。
本作の3D映像は、フルHD 3D方式(フレームシーケンシャル)と、サイドバイサイド方式の2種類が収録されております。
注:サイドバイサイド方式は、水平解像度がフルHD 3D方式の半分になります。
- モニターとして必要なモノ
- ・3D対応テレビとメガネのセット
・3D対応ヘッドマウントディスプレイ
・【パソコン】3D対応のPCモニターと液晶シャッターメガネ及び偏光グラスメガネ
※一部、フレームシーケンシャル方式に対応していない3Dモニターがあります。
事前にご確認ください。
- プレイヤーとして必要なモノ
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- [フルHD 3D方式で視聴の場合]
- ・BD3D対応のBDプレイヤー
・プレイステーション3(R)※ファームウェアVer.3.5以上
・【パソコン】BDを再生可能なPC、及びBD3D対応メディアプレイヤー
- [サイドバイサイド方式で視聴の場合]
- ・通常のBDプレイヤー
・プレイステーション3(R)
・【パソコン】BDを再生可能なPCとメディアプレイヤー