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■ C.Y.C.A
サイバーフォーミュラ出場チーム間でマシン性能を競いあわせることで、技術力の向上を目指すと共に世界市場の開拓を目指す団体。F.I.C.Yからサイバーフォーミュラの開催権を得ており、F.I.C.C.Yにその運営を委託する。正式名称は「サイバーフォーミュラ製造者協会」。
C.Y.C.Aに参加する企業はAOIや菅生などがある。
■ F.I.C.C.Y
サイバーフォーミュラを初めとする次世代モータースポーツを振興するために設立された、モータースポーツ専門家の集団。正式名称は「国際サイバーフォーミュラ競技連盟」。
サイバーフォーミュラの大会を運営することで知られており、レギュレーションの作成から版権管理なども行っている。
■ F.I.C.Y
各国のサイバーフォーミュラ・マシンの開発者や開発企業による全世界的な組織。正式名称は「国際サイバーフォーミュラ連盟」。地球環境に考慮したクリーンエンジンをアピールすることを目的に、次世代モータースポーツ・サイバーフォーミュラを創設した。
■ GIO社
2022年シーズンから菅生と提携した自動車メーカー。アスラーダに新型エンジンを供給する。
■ αニューロ
バイオコンピュータに対応する為の神経系の新薬で、ドライバーの体をコンピュータの指示に従わせる為の薬。神経にはたらきかけて伝達速度を引き上げ、反射を過敏にする。
脳のスピード等を認知する中枢に影響を与えて、麻痺状態を作り出す。
筋肉の反応速度が通常より増し、スピードに対する感覚がなくなる。
どんなスピード走行をしても、怖さを感じない。
しかし、薬が切れ通常の状態に戻ろうとするときリバウンドが起こり、過度の逆反応が起きる。
■ イナーシャルドリフト
スピードを殺さずにコーナーに進入し、ブレーキングとコーナリングを同時に行い車体を滑らせながらコーナーをクリアするテクニック。タイヤに極度な負担がかかることが弱点。
■ エンジンブロー
エンジンの故障、異常によってエンジンが破損すること。
■ サイバーシステム
サイバーフォーミュラなどで使用されるようになったAIナビゲーションシステム。ドライビングをシステム面で補助するのが主目的であるため、AIとは言いつつも人格はほとんどない。唯一ドライバーとのコミュニケーションを目的に設計されたシステムは世界でアスラーダのみ。そのためアスラーダは軍事目的での使用を画策する、ミッシング・リンクのオーナーであるMr.スミスに狙われることとなる。
■ サイバーフォーミュラ
AIナビシステムを搭載した無公害動力の近未来型レースマシンの総称。
ブースト加速によるハイスピードなレース展開が可能。無公害の水素エンジンを採用しており、環境に優しい動力で稼働する。可変マシンでのモ-ドチェンジなどの新技術で、氷原やサバンナなどのオフロードラリーからオンロードサーキットまで様々なコースに対応できる。
サイバーフォーミュラでのレースは、世界中の人々が熱狂する次世代型モータースポーツレースとして親しまれている。
■ サンドトラップ
何らかの要因で減速、停止が必要となった場合、安全に退避できるよう作られた砂が敷き詰められた場所。
■ シェイクダウン
完成したばかりのマシンに不具合がないか確認し、ベストな状態に調整するチェック走行のこと。
■ スーパーライセンス
サイバーフォーミュラワールドチャンピオンシップへの出場資格。
全日本グランプリで3位以内に入賞すると取得することができる。ハヤトの場合は北海道のニセコサーキットで開催された第10回大会にて、初出場ながら見事3位に入賞しスーパーライセンスを取得した。
■ スパイラルブースト
クレアがアスラーダに新搭載した、ブースト圧を一定時間溜め込んでフラッシュオーバーさせ追加加速させる2段方式ブースト。
■ スリップストリーム
前方の車の真後ろにつくことにより空気抵抗を低減させ、エンジンなどの動力装置の負荷を軽減、低い出力で走行することが可能になる。
前の車を抜く際に空気抵抗を直に受ける状態に戻り失速することになるが、スリップストリームに入っている状態で得た速度のまま脱出することになるので、しばらくは失速する以上の速度を維持する事ができる。
その間を利用して前方の物体を抜き去る事ができる。
■ ZEROの領域
知覚の限界を超えた先にある領域。
通常、人が感じられる感覚の範囲を超え、異空間にいる感じや時間の流れが変わったような感覚になる。他のドライバーの意志や動きを感じ取れるらしく、未来予知のような能力も発揮する。しかし、並はずれた集中力を要する為、精神的にも身体的にもダメージを大きく受ける。
■ 第10回C.F.G.P.X
2015年開催のサイバーフォーミュラGPX。
初出場の風見ハヤトが史上最年少14歳でワールドチャンピオンに輝いた。風見ハヤト以外にも新条、ランドル、シューマッハ、ブリード加賀、ブーツホルツといった、今大会デビューした新人選手の活躍が目立った。
■ 第11回C.F.G.P.X
2016年開催のサイバーフォーミュラGPX。
各国で行われる予選選抜はなくなり、F.I.C.C.Yの許可制となった。
また、ランキングポイントもドライバーのみに与えられ、獲得ポイントも改定された。
風見ハヤトがイナーシャルドリフトを会得し、二年連続の優勝ダブルワンの栄冠を手に入れた大会。
■ 第12回C.F.G.P.X
2017年開催のサイバーフォーミュラGPX
全10戦から12戦に拡大され、ロシアとフィンランドが新たに開催地として設けられた。
優勝候補の風見ハヤトとカール・リヒター・ファン・ランドルが、第5戦の事故によりレースから離脱。その後の優勝争いは新条とグーデリアンによって繰り広げられたが、結果、アオイ、新条ともに悲願の初ワールドチャンピオンを手に入れて幕を閉じた。
■ 第13回C.F.G.P.X
2018年開催のサイバーフォーミュラGPX。
アジアでの認知を高める為、新たに中国が開催地に追加された。
スゴウに移籍した15歳のアンリ・クレイトーがワールドチャンピオンに。
アオイZIPにブリード加賀が復帰、引退した風見ハヤトがスゴウのセカンドチーム・スゴウウィナーズから復帰、プリンス・ローゼンクロイツことランドルも最終戦で復帰と、何かと話題の多い大会だった。
■ 第14回C.F.G.P.X
2019年開催のサイバーフォーミュラGPX。
最先端技術を誇るシュトルムツェンダーの新型マシンが他チームを寄せ付けず、念願の初優勝を飾った。
■ 第15回C.F.G.P.X
2020年開催のサイバーフォーミュラGPX。
1チーム2カー体制に変更され、参加チームも13に制限が設けられた。アオイZIPフォーミュラのアルザードが圧倒的な速さを見せるが、禁止薬物の使用が発覚し失格となり、風見ハヤトが優勝した。
■ 第16回C.F.G.P.X
2021年開催のサイバーフォーミュラGPX。
前回大会でのアルザード事件により、アオイZIPフォーミュラは1年間の出場停止に。
風見ハヤトが通算4度目のワールド・チャンピオンの座を手に入れた。
■ 第17回C.F.G.P.X
2022年開催のサイバーフォーミュラGPX。
出場停止が開けたアオイZIPフォーミュラからブリード加賀が参戦。アスラーダの兄弟マシン「凰牙」をかり、苦戦しながらも加賀はミラージュターンを生み出す。
加賀とハヤトのデッドヒートの結果、加賀が初のワールド・チャンピオンを手に入れ幕を閉じた。
この大会でブリード加賀はサイバーフォーミュラを引退し、アメリカへ戻る。
■ タイムアタック
コースの周回タイムを競うこと。
予選時のこのタイムの順位によって決勝進出、良いスタートポジションを得られる。
■ ダブルワン
2年連続でチャンピオンに輝いたドライバーだけに贈られる栄冠の証。
ダブルワンを獲得した翌年からはカーナンバーもゼッケン11と表示される。
■ バイオコンピュータ
有機物を媒体としたコンピュータ。フィルのアルザードに搭載されており、αニューロを使用することにより、コンピュータが走行のテクニックの判断を行い、その指示を電気パルスに変え、ドライバーの体に送り操ることが可能になる。
■ ポーポジング現象
走行中、車体が揺れたり浮いたりする現象。
■ ポールポジション
予選のタイムアタックで最も早いタイムを出したドライバーに与えられる決勝でのスタート位置。サイバーフォーミュラGPXでは最前列内側。
■ ファイナルラップ
レースの最終周回。
■ フライング
合図が鳴る前にスタートする反則行為。60秒の時間加算が科せられる。
■ ミラージュターン
ブリード加賀が凰呀を理解することで得た驚異のコーナリング。オーバースピード気味にコーナーへ突入し、莫大なダウンフォースを得て鋭角的に車体を方向転換させつつ、爆発的なスピードで脱するというもの。
■ ラップタイム
1周に要した時間。
■ リタイヤ
なんらかのトラブルにより、レースを途中棄権すること。
■ リフティングターン
テスト走行中にアスラーダがフォローミスをした際に偶然マスターした驚異のコーナリング。オーバースピードでコーナーに突入し、縁石でジャンプ。エフェクトファンで空中方向転換し、爆発的なスピードで脱出するという離れ技。コーナリングが密集している場合、このコーナリングを使用すると効果的にパス&コーナリングが可能。
■ レアメタル
非鉄金属。サイバーフォーミュラでは形状記憶合金。ボディに使用することにより無駄のない変形が可能になる。
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